まだまだ「熱中症」に要注意! 連日、熱中症のニュースが続いていますが、まだまだこの時期は救急搬送されるピークです。 年齢を重ねるにつれ、体液が減少し、発汗による体温調節機構が十分に機能せず、 脱水症を起こしやすくなっています。 脱水症の一歩手前の状態…続きを読む
日焼けに要注意 日焼けは女性の敵? 最近では男性も日傘をさす方が増えてまいりました 日焼けの豆知識 ★曇った日でも日焼けはする(薄い雲なら80%以上も紫外線が…) ★水でも紫外線を透過する(水中でも日焼けする。むしろ水面の反射は日焼けを…続きを読む
屋内でも必要な熱中症対策 救急搬送された方の半数が65歳以上 7月になると、注意しないといけないのが熱中症です。 平成27年(6~9月)の東京消防庁のデータによると、7月に熱中症で救急搬送される方が急激に増え、 また3か月間の搬送者…続きを読む
梅雨の季節の健康管理 6月といえば、梅雨です。 梅雨は春から夏への季節の変わり目で、不安定な天気が続きます。 肌寒く感じる雨の日もあれば晴れた日は蒸し暑いだけでなく、一日の中でも気温が大きく変化します。 梅雨の時期は体への負担も大きい上に、ま…続きを読む
昼寝のススメ【年をとると睡眠が変わってくる】 年を重ねると脳の機能は衰え、覚醒させる力も眠らせる力も弱まって来ます。 そのため起きていても眠いし、眠っていても寝つきが悪かったり、眠りが浅かったりして夜中にすぐに目が覚めたり、 早朝覚醒するなどといった、なんとも具合の…続きを読む
高齢期の「うつ」にご用心!! コロナ禍の影響により、外出の機会や地域活動への参加が減り、人との交流やつながりが少なくなりがちです。 それに伴って、気分の落ち込み(うつ)の増加が心配されています。 うつになると、生活が閉じこもり気味になり、心身の機能が…続きを読む
在宅で痰吸引をしている方へ 痰を出しやすくする方法について教えます 在宅において、脳血管疾患や神経難病などにより自力で痰をうまく出すことができず、吸引を必要とする方が多くおられます。 排痰ができないと、不快感だけでなく、息苦しさや呼吸…続きを読む
花粉症への対策をしましょう! 現在、日本人の約25%が花粉症と言われています。 今の時期は、スギやヒノキの花粉が飛散していますが、症状を起こす花粉は60種類あると言われており、時期によって飛散する花粉は異なります。 主な症状は、くしゃみ・鼻水・鼻…続きを読む
とってもキケンな「ヒートショック」! お風呂だけじゃない、トイレや廊下も! 「ヒートショック」という言葉を聞いたことはありますでしょうか? 寒さが一段と進むこの季節、暖かいお部屋から寒いお風呂の脱衣所やお風呂場で脱衣すると、 その…続きを読む
意外とこわい、冬の水分不足! 冬もしっかり水分補給! 寒さが本格的になり、乾燥も進んでくるこの季節、気をつけたいのが水分不足です。 冬になると、寒くなって汗もかかなくなり、のどの渇きを感じることが少なく、自然と水分を摂る量…続きを読む