糖尿病とは?
糖尿病は体内のインスリンというホルモンが減少することによって、慢性的に高血糖の状態になってしまう病気です。糖尿病には1型糖尿病と2型糖尿病があります。
1型糖尿病
1型糖尿病はインスリン依存型です。インスリンを分泌する細胞が破壊されて、インスリンの生成が出来なくなってしまっている状態になります。主に自己免疫の疾病が原因に発症します。
2型糖尿病
2型糖尿病はインスリン非依存柄です。原因が遺伝的な要因もありますが、生活習慣の乱れによるものが多く、生活習慣を見直すことで予防できる病気です。
糖尿病ではどんなことが起こるのか?
のどの渇き
体内の血糖値が高くなっているのを下げるために、生理的な反応が異常なのどの渇きとして現れます。
この時にジュースなどに糖分を含んだものを飲むと、倒れてしまう方も多いので注意が必要です。
頻尿・多尿
水分を大量に摂取することになるので生理反応として起こります。
体重の減少
体内のインスリンが上手く働かず、食べ物の栄養が取り込めないので痩せて行ってしまいます。
病状が悪化すると吐き気や倦怠感に繋がり、命の危険もあるので注意が必要です。
糖尿病の合併症
糖尿病は治療を行わずに放置すると、高血糖の状態が続くので様々な合併症を起こしてしまいます。
糖尿病性神経障害
障害を受ける神経によって変わりますが、両足のしびれや痛み、立ちくらみ、便秘などが一般的です。
糖尿病になってから5年程度で発病することが多いです。
糖尿病性網膜症
主な症状が視力の低下です。
放置すると失明にまでつながります。日本の失明に原因で一番多いのが糖尿病の合併症によるものです。
糖尿病になってから7~10年程度で発病することが多いです。
心筋梗塞・狭心症・脳梗塞
血液が高血糖の状態で、血管内で詰まりやすくなってしまいます。
心筋梗塞・狭心症では激しい胸の痛みに襲われたり、脳梗塞では手足の痺れ・可動障害や言語障害がでたりします。
脳梗塞は後遺症が残りやすいので、予防も兼ねて日常生活を見直す必要があります。
歯周病
糖尿病によって歯周病になりやすくなります、歯科検診で歯周病が見つかり、検査の結果糖尿病が発覚することも少なくありません。
定期的に歯科医院でチェックする習慣をつけておきましょう。
皆様、このようなお悩みをお持ちです