あしすと訪問リハビリ鍼灸マッサージ院

自律神経を調える 5 つのコツ!/東京都江戸川区のあん摩マッサージ指圧師

前回「梅雨バテ」についてお話させて頂きました。

 

自律神経のバランスの乱れや働きの低下が体調不良の原因です。

 

眠れない・疲れやすい・やる気が出ない・イライラする・疲れやすい・便秘ぎみ


上記の症状、一つでも当てはまるものはありますか?

 

どれかに当てはまるものがあるならば、是非参考にして頂けると幸いです。

 

 

 

 

1. 質の良い睡眠を取る

 

・朝に起きる・昼間 30 分以上寝ない・夕方までに軽い運動をする・お酒は程ほど

・寝る前直前にテレビやスマホを観ないこと

 

2. ビタミン・ミネラルを十分に摂る

 

・疲労回復の為にもビタミンやミネラルは必要です。日々の食事で十分に栄養素を補えていない

ようでしたらサプリメントの摂取を考えましょう。

 

むやみに飲めばよいのでは無いので必要な方はご相談下さい。

現代人はカロリーは過多でも栄養素が足りていないのです。

 

 

3. 適度な運動をする

 

・激しい運動は行わず軽い運動をする事で血行が良くなり自律神経の整うきっかけになります。

我慢が強いられる様な運動は逆効果で、楽しむことが大前提となります。

 

運動が嫌いな方や苦手な方は軽くストレッチするだけでも十分ですよ。

アキレス腱を伸ばすと腰痛やこむら返り予防にもなります。

 

 

4. カフェインは程ほどにする

 

・カフェインには興奮や覚醒作用がある為、自律神経の働きを調える上では妨げになります。

栄養ドリンクやエナジードリンクでは糖質も多く「元気の前借り」であって元気になるものではありません。

 

近年ではカフェインレスのコーヒー等もありますので上手く活用されてみて下さい。

お茶は特に問題ないと言われています。

 

 

5. 糖分を減らす

 

・糖質を消化する上で疲労回復に必要なビタミン B 群を使用します。

疲れている時はつい甘い物を食べたくなりますが、控える事で疲れにくい身体を作ることが出来ます!

 

疲れやすい人程ジュースや甘い物が好きな傾向があります。

特にスポーツドリンクや栄養ドリンクは糖質が多く、飲み過ぎには気を付けて下さい。

 

 

 

 

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