「人は食べたもので出来ている」と言われるように、健康をつくるのは日々の食事が基本です。
しかし、ここ数十年で大きく変化してきました。
野菜や果物を食べる量が減っているだけでなく、野菜や果物に含まれる栄養素も半分以下に激減している事実があります。
栄養素が足りない事だけが問題な訳ではありません。
今回は摂ってはいけないもの、摂りすぎては危険なもの等についてもお話させて頂きます。
農薬
日本の作物は安全でしょうか?
安全だと思う方も少なくないと思いますが、
日本の単位面積あたりの農薬使用量はダントツの世界一位で、
アメリカや中国よりも数倍も農薬を使用しています。
その上化学肥料を使って作られているので、成長は早くても栄養素の少ない農薬まみれの野菜という事になります。
種
近年ではブドウや柿やスイカは種が無い物が人気があります。
食べやすいからでしょうか?
しかし命のあるものにおいて種が無いという事に違和感はありませんか?
実はそれらはホルモンの農薬を使用して作っています。
便利な物、見栄えが良い物、美味しい物には必ず仕掛けがあるのです。
食品添加物
日本は世界で最も食品添加物を認可している国です。
例えばイギリス21品目、フランス32品目、アメリカ133品目、そして日本は約1500品目。
世界で禁止されている添加物でも日本では野放しなのです。