湿気が多い時期といえばやはり気になるのはカビ。
日頃からこまめに掃除しているつもりでもいつの間にか生えてきますよね。
放置しておくと感染症やアレルギー性の気管支喘息や鼻炎、
カビ中毒などを起こすこともありますので注意が必要です！
カビが繁殖する条件とは
１. 20～30℃前後の温度
２. 汚れやホコリがある
３. 湿度 80％の湿度
タイミング：湿気の多い季節に入る前でなるべく早めに始める事をお勧めします！
方 法：フローリングや畳の部屋は、いきなり掃除機を使うとカビの胞子を舞い上げてしまうので、
ドライ式のモップを先にかけて胞子を取り除き、その後掃除機をかけて細かいゴミを取り除きます。
カビを取り除いた後の除菌にはエタノールをスプレーして使うと効果的ですが、
エタノールが手に入らないときは塩素系漂白剤や酸素系漂白剤など用途に合わせて希釈して使用するとカビの繁殖が抑えられます。
カビを抑えて少しでも快適に乗り切りましょう！
