熱中症は真夏の暑い時期のイメージがありますが、いつでもどこでもだれでも
条件次第で熱中症にかかる危険性があります。
熱中症になりやすい環境を理解し、しっかり予防していきましょう。
熱中症になりやすい環境
気温は25°C以上で特に注意が必要になり、湿度は50%を超えると危険度が増します。
そして同じ気温でも、湿度が高くなればなるほど危険度も高くなります。
6月は最高気温が25°C以上になることも増え、梅雨入りもあり湿度も高い日が続きます。
予防・対策
室内でも熱中症になるため、エアコン、扇風機、除湿機を活用し、室内の環境を保ちましょう。
また、外出時には帽子をかぶるなど服装を工夫し、こまめな水分補給も行いましょう。
急に気温、湿度が高くなる時期から熱中症のリスクが高くなります。
熱中症にならないように、予防・対策をし、元気に夏を乗り切りましょう!